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私がプロデュースした過去の不動産事業について
テーマごとにお話しさせていただいたインタビュー記事、
現在の不動産市場についての所感やプライベートな活動を
書き綴ったブログ、様々なお知らせといったコンテンツを
ご用意しています。ぜひご覧下さい。

ブログ 文月 令和元年~北海道天塩郡豊富町「日本最北端の街でのボランティア活動を通して」 2019.07.30

文月 令和元年~北海道天塩郡豊富町「日本最北端の街でのボランティア活動を通して」

東京が梅雨の真っ只中の今月下旬に、日本最北端の北海道宗谷地域に1週間ほどボランティア活動に行って来た。東京商工会議所を通して、港区と宗谷地域が5年前?に 提携したことで実現した第1回「ワーキングホリデー」制度を利用したものだが、実は年齢制限があったため一旦は断られたが、定員不足とのことでお鉢が回ってきたことによる参加だった。 続きを読む

インフォメーション 北海道宗谷町村会と東京都港区連携の第1回「ワーキングホリデー」に参加し宗谷新聞に掲載 2019.07.24

北海道宗谷町村会と東京都港区連携の第1回「ワーキングホリデー」に参加し宗谷新聞に掲載

この度、田中扶美男が令和元年7月24日に掲載されましたのでご紹介いたします。天塩郡豊富町開催の第16回「サロベツ100マイルロード」で総務委員としての支援と豊富温泉三代目「川島旅館」での乳製品の加工のお手伝いの様子です。 続きを読む

ブログ 水無月 令和元年~古都である奈良と京都の違いと奈良の将来性 2019.06.30

水無月 令和元年~古都である奈良と京都の違いと奈良の将来性

奈良と京都。いずれも日本を代表する古都。国宝や重要文化財の数は共に日本有数。観光資源は社寺、仏像と共通するところも多い。過去に日本の都でありながらその後一千年以上経過した現在、人口だけ見ても奈良県は147万人で京都府の約半分。奈良市は36万人で京都市の約1/4とその差は歴然。では何故にそうなったのか?歴史や文化、県民性の違いから現状を考察し、特に奈良の将来性を展望してみた。 続きを読む

ブログ 皐月 令和元年〜東日本大震災後の三陸復興状況 2019.05.10

皐月 令和元年〜東日本大震災後の三陸復興状況

復興庁は、津波被災地においてインフラ復旧はほほ終了、産業も進展。復興は「総仕上げ」のステージに進んでいると発表。避難者数は5.3万人に減少(89%)。民間住宅等宅地や災害公営住宅、医療施設、学校施設は93〜99%復旧。産業生業の再生も農業(営農可能面積)は92%、漁業(水産可能施設)は96%、観光(外国人宿泊者数)は191%(対2010年)で、数字上は復興は確かに進んでように思えるがマクロに見た話でしかない。 続きを読む

ブログ 睦月&如月 平成三十一年~岩手県岩手郡雫石町『移住体験交流ツアー』で感じた冬の暮らし 2019.02.15

睦月&如月 平成三十一年~岩手県岩手郡雫石町『移住体験交流ツアー』で感じた冬の暮らし

昨年秋に続き、3カ月ぶりに今回は冬の雫石を訪れてみた。過去30年の2月平均気温-2.3℃、平均最低気温-6.9℃で東京より8~9℃低いことになる。「雫石の冬の暮らし」や「仕事」をテーマに、先輩移住者との交流や町の様々な施設を見学して来ました今回の訪問先はいずれも車で2〜30分圏にあり、さながらコンパクトシティでした。 続きを読む

インフォメーション 『ひだアンバサダー』として飛騨地域創生連携協議会(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)から任命 2019.01.30

『ひだアンバサダー』として飛騨地域創生連携協議会(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)から任命

この度、田中扶美男が平成31年1月26日付で飛騨地域創生連携協議会から移住サポーターとして任命されました。かねてから東京と地方での二拠点居住を検討している中で、飛騨の魅力をより知ることで自らの移住の実現を目指しつつ、同様な立場の方や支援する方々と交流するうちにこういった取り組みをすることとなりました。 続きを読む

インフォメーション 港区『まちづくりコンサルタント』、渋谷区『まちづくりの専門家』として認定登録 2018.12.25

港区『まちづくりコンサルタント』、渋谷区『まちづくりの専門家』として認定登録

この度、アトランテ株式会社(東京都港区、代表取締役:田中扶美男)は、東京都港区より『まちづくりコンサルタント』登録決定通知書を平成30年11月15日付で受領いたしました。 また、東京都渋谷区より『まちづくりの専門家』登録決定通知書を平成30年12月12日付で受領いたしましたことも合わせてご報告いたします。 続きを読む

ブログ 霜月&師走 平成三十年〜岩手県岩手郡雫石町『生涯活躍のまち』先行事例に見る『日本版CCRC』の現状 2018.11.11

霜月&師走 平成三十年〜岩手県岩手郡雫石町『生涯活躍のまち』先行事例に見る『日本版CCRC』の現状

先日、かねてからお誘いいただいていた雫石に伺いました。総面積は東京23区とほぼ同じ、人口1.7万人弱で、人口密度は0.2%弱。東京から乗り換えなしで秋田新幹線で2時間半、アクセスはスムーズでストレスなく到着。 30万人都市盛岡市から西へ16km、車で約25分。そこには、地域の産業で働く移住者の方々の笑顔がありました。 続きを読む

ブログ 長月&神無月 平成三十年〜長崎県長崎市端島”世界文化遺産「軍艦島」”から平和公園へ『近代化による技術革新の行方』 2018.10.08

長月&神無月 平成三十年〜長崎県長崎市端島”世界文化遺産「軍艦島」”から平和公園へ『近代化による技術革新の行方』

長崎港から南西に約18kmに位置する端島。海底炭鉱の島で高層鉄筋アパートが建ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになった。日本最古(築102年)の7階建鉄筋コンクリート造の高層アパート群を間近に観ることで、日本の近代化の息吹を感じ、今尚活かされている技術力を思い知ることとなった。 続きを読む

ブログ 文月&葉月 平成三十年~ベトナムホーチミン不動産投資のその後… 2018.08.31

文月&葉月 平成三十年~ベトナムホーチミン不動産投資のその後…

2015年春頃、UR都市機構からの要請で、ベトナムの準大手デベロッパーがホーチミン市8区で大規模開発を行うので、日系デベロッパーとの共同開発が可能か事業参画パートナー捜しを打診された。ベトナムは、もともと10年前のリーマン・ショック前にも海外事業の候補地として、現地視察や予備調査はしていたので、やるならばホーチミンと決めていた。 続きを読む

インフォメーション 一般社団法人 マンション建替推進協会 理事就任 2018.07.05

一般社団法人 マンション建替推進協会 理事就任

この度、田中扶美男が、平成30年年7月1日付で一般社団法人マンション建替推進協会の理事に就任することになりました。 また、アトランテ株式会社(東京都港区、代表取締役:田中扶美男)が、同月5日付で同協会の賛助会員となりましたことも合わせてご報告いたします。 続きを読む

インフォメーション 多摩信用金庫 新本店本部ビル着工 2018.06.15

多摩信用金庫 新本店本部ビル着工

この度、アトランテ株式会社(東京都港区、代表取締役:田中扶美男)が、昨年3月よりプロジェクトマネジメント業務を推進している多摩信用金庫(東京都立川市、理事長:八木敏郎) 新本店本部ビル新築工事を本年3月20日に無事着手したことをご報告いたします。 続きを読む

ブログ 皐月&水無月 平成三十年〜東京都中央区日本橋『山王祭』日枝神社神輿渡御_江戸東京に誇れる文化 2018.06.10

皐月&水無月 平成三十年〜東京都中央区日本橋『山王祭』日枝神社神輿渡御_江戸東京に誇れる文化

京都の祇園祭、大阪の天神祭と並んで日本三大祭りに数えられる東京の山王祭。 遷都百五十年、三代将軍徳川家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する平成最後の 「天下祭」。都心の氏子地域を丸一日かけて巡幸する山王祭は、皇居内に入ることを許された唯一の祭りである。本祭は隔年執行のため、次回は東京オリンピックの開催年と重なる。次代へ受けつぐべきものを肌で感じるべく、午前8時に日枝神社男坂下に集合。 続きを読む

ブログ 弥生&卯月 平成三十年~岐阜県飛騨市『飛騨古川祭り』等からみる移住者の関わり 2018.04.29

弥生&卯月 平成三十年~岐阜県飛騨市『飛騨古川祭り』等からみる移住者の関わり

日本三大裸祭りのひとつ、岐阜県飛騨市の『古川祭り』に参加してみた。大分県豊後高田市の『若宮八幡神社裸祭り』や岡山県岡山市東区の『西大寺会陽』と並んで、ふんどし姿の男性が参加する祭り。裸祭りには、厄落としをして新たな姿に生まれ変わる神事と、競争を行い五穀豊穣や豊作祈願を行うものに二分される。 続きを読む

ブログ 如月 平成三十年〜群馬県太田市美術館・図書館『地域復興に貢献可能な公共施設のあり方』 2018.02.26

如月 平成三十年〜群馬県太田市美術館・図書館『地域復興に貢献可能な公共施設のあり方』

東武線特急りょうもうで都内から約90分で太田駅へ。その北口駅前に昨年4月にオープンした太田市美術館・図書館。現SUBARUの企業城下町である”ものづくり太田市”に知と感性のプラットフォームとしてまちづくりの拠点として企図した公共施設。今や図書館は、”人と資料”ではなく”人と人(街)”を結びつける新しい存在へと変貌を遂げている。 続きを読む

インフォメーション 都会と田舎の二地域居住を模索しながら、地域を活性化する会社として、建通新聞 東京版に掲載 2018.01.26

都会と田舎の二地域居住を模索しながら、地域を活性化する会社として、建通新聞 東京版に掲載

建設ニュースや入札情報などに特化した建設日刊専門紙「建通新聞 東京版」に平成30年1月26日に掲載されましたのでご紹介致します。 街の活力には独自の文化と歴史と産業が必要であり、そこに住む人々とどう関わるかを候補地を回りながら二地域居住先を模索中。年頭所感として、マンションの建替支援や古民家活用に着手することで地域活性化を目指す。 続きを読む

ブログ 睦月 平成三十年〜静岡県伊豆市修善寺温泉『年頭所感』 2018.01.03

睦月 平成三十年〜静岡県伊豆市修善寺温泉『年頭所感』

平成30年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 不動産投資市場は、低金利等を背景として多様な資金流入が続くなか、依然として活況を呈しているものの、不動産価格や建築費の高止まり、オフィス賃貸市場の2018年問題、分譲住宅における売行き堅調・軟調の二極化、用地仕入れの厳しさ等、一部では過熱感もあり予断を許さない状況が続いている。 続きを読む

ブログ 皐月&水無月 平成二十九年〜北海道虻田郡ニセコ『インバウド特需が実需にかわるとき』 2017.09.30

皐月&水無月 平成二十九年〜北海道虻田郡ニセコ『インバウド特需が実需にかわるとき』

今でこそインバウンドといった言葉が一般的になったが、実は2003年初頭に一人のオーストラリア人がニセコのスキー場を訪れたことに端を発する。そして、JETROの仲立ちにより2004年8月にオーストラリアン・アルパイン・リゾート社は東急不動産からニセコ地域の花園スキー場を買収することに合意した。以降ニセコの西洋式リゾート化は進むことになる。 続きを読む

インフォメーション 金融機関本店・本部ビルの建替計画におけるプロジェクトマネジメント業務を受託 2017.06.22

金融機関本店・本部ビルの建替計画におけるプロジェクトマネジメント業務を受託

この度、アトランテ株式会社(東京都港区 代表取締役:田中扶美男)は、金融機関の本店・本部ビルの老朽化に伴い、新たな場所で建替する計画のプロジェクトマネジメント業務を受託した。着工は来年3月、竣工は2020年春の予定。建設地は3.6haの街区の一角に位置し、劇場やホテル、店舗等の複合施設(延床面積約74,500㎡)として同時に誕生する。 続きを読む

ブログ 卯月 平成二十九年〜岐阜県高山市『春の高山祭』の匠の技と美しさ 2017.04.25

卯月 平成二十九年〜岐阜県高山市『春の高山祭』の匠の技と美しさ

京都祇園祭、秩父夜祭と並んで「日本三大美祭」とされる岐阜高山祭を訪ねた。 これらの祭りは、曳山や山車が祭りの主役であることから「三大曳山祭」ともいわれている。 興味深いのは、その山車の呼び方が各々違い、高山は「屋台」、祗園は「山鉾」、秩父は「傘鉾」と個性的であること。 続きを読む

ブログ 弥生 平成二十九年〜青森県三沢市・青森市『地域しあわせ風土調査』から感じること 2017.03.30

弥生 平成二十九年〜青森県三沢市・青森市『地域しあわせ風土調査』から感じること

3月21日、国土交通省が平成29年地価公示による地価状況を発表し、全国平均では全用途平均は2年連続の上昇となった。 東京圏の平均変動率は全用途で4年連続の上昇となり、特に商業地では上昇幅も昨年より拡大している。一方で、地方圏では特に地方四市以外の地方都市では、平均変動率は下落を続けているが下落幅は縮小傾向を継続している。 続きを読む

その他 『地域の幸福度』慶応義塾大学前野隆司教授講演(「地域しあわせ風土スコア」〜株式会社博報堂との共同研究) 2017.03.04

『地域の幸福度』慶応義塾大学前野隆司教授講演(「地域しあわせ風土スコア」〜株式会社博報堂との共同研究)

先日、幸福研究の第一人者、應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科前野隆司教授の講演で、株式会社博報堂との共同研究「地域しあわせ風土スコア」による『地域の幸福度』を拝聴してきた。 長続きする「非地位財型の幸せ」が長続きしない「地位財型の幸せ」に優るといういった地域住民のしあわせの本質と構造に共感を覚えた。 続きを読む

ブログ 睦月&如月 平成二十九年〜東京都港区赤坂八丁目『立春大吉』乃木神社 2017.02.04

睦月&如月 平成二十九年〜東京都港区赤坂八丁目『立春大吉』乃木神社

2017年が明けて早や1ヶ月が経ち、旧暦では一年の始まりである立春が今年は2月4日。 節分はその立春の前日ということで、当社アトランテ株式会社は、六本木ミッドタウンの数軒並びに位置し赤坂九丁目の住所であることから、年始ご祈祷に続き、ご近所の乃木神社へ「節分祭」に参列し参拝してまいりました。 続きを読む

ブログ 師走 平成二十八年〜岐阜県飛騨高山『移住者の暮らしぶり』 2016.12.30

師走 平成二十八年〜岐阜県飛騨高山『移住者の暮らしぶり』

先日、とあるきっかけで飛騨高山まで週末を利用して出かけた。 観光旅行ではなく、ましてや『君の名は』の現地を見に行ったわけでもない。 「二地域居住」を考えるうえで、どんな地域で?どんな暮らし?どんな働き方?が出来るのか? 現地の生活環境を見て、地元や移住者の方の話を聞き、そのヒントを探す旅である。 続きを読む

ブログ 霜月 平成二十八年〜大分県日田市豆田町『日田天領まつり/千年あかり』 2016.11.30

霜月 平成二十八年〜大分県日田市豆田町『日田天領まつり/千年あかり』

『地方創生』、『限界集落』などと言われて久しい地方都市の田舎町。実は、学生時代の大半を信州大糸線沿線のスキー場で居候をしていた私は、田舎がないこともあり、今も「二地域居住」や「移住」に憧れ、近い将来にはチャレンジしてみたいと考えている。そのとき、どこでどういった形で実現出来るかはわからない。 続きを読む

インタビュー #08 アセットマネジメント【権利調整/提案型売却】《旧共同ビル(新青山)》東京都港区南青山五丁目〜1967年1月竣工/2010年売却 2016.10.10

#08 アセットマネジメント【権利調整/提案型売却】《旧共同ビル(新青山)》東京都港区南青山五丁目〜1967年1月竣工/2010年売却

Q. この物件が企画された頃の時代背景は? リーマンショック直後で世界的金融不安となり、世界的な株価下落、世界同時不況の深刻化へ向かう09年当時。先行き不透明感の中で、世界有数のグローバルファンド(ファンド規模約1兆円)とはいえ、キャピタルコールが出来ない状況でした。 09年は、国内も実質GDP成長率が前年に続きマイナス5.5%、東京都の地価も07年対比マイナス33.0%で、不動産取引も低調でした。 続きを読む

インタビュー #07 海外事業展開【ラグジュアリーホテル開発】《アマンホテル》 米ニューヨーク、クロアチア、モンテネグロ〜2007年に土地購入 2016.10.10

#07 海外事業展開【ラグジュアリーホテル開発】《アマンホテル》 米ニューヨーク、クロアチア、モンテネグロ〜2007年に土地購入

Q. このプロジェクトが企画された頃の時代背景は? 国内での収益不動産は、もはや政令指定都市にまで投資エリアを広げ、また投資対象はオフィスや住宅では期待利回りが物足りなく、地方都市までショッピングセンターやホテルといった一般的には収益の安定しないオペレーショナルアセットにまで拡がっておりました07年にアマンリゾーツと合弁事業に着手。しかし、海外まで積極投資する会社は一部の商社を除いては珍しく、デベロッパーも平成バブル時の痛手がトラウマで投資先に苦慮していた頃でした。しかし、為替は1ドル100円を切ってきました(11年に75円)し、ユーロも150円台(12年に94円)でしたので海外に開発事業(最低5年程度)として出ることは、タイミング的にも地理的に分散した事業エリアや為替ポートフォリオとしても有効かと判断いたしました。 続きを読む

インタビューPICKUP #06 ファンドマネジメント【リゾートホテル開発】《季の湯 雪月花ホテル》神奈川県足柄下郡箱根町〜2006年10月竣工 2016.10.10

#06 ファンドマネジメント【リゾートホテル開発】《季の湯 雪月花ホテル》神奈川県足柄下郡箱根町〜2006年10月竣工

Q. この物件が企画された頃の時代背景は? 国内の宿泊施設(旅館やホテル)は80年の85千軒をピークに05年には64千軒(75%)に減少。企業リストラの一環で福利厚生施設の処分が全盛の頃、特に郊外やリゾート地の施設は売却対象としてマーケットに数多く存在し、温泉地として国内有数の「箱根」とて例外でなく、低稼働な宿泊施設が散見されていた05年当時でした。 続きを読む

インタビューPICKUP #05 不動産再生【専門学校を店舗ビルへ転用】《Broom Fukuokaビル》福岡県福岡市中央区大名二丁目〜1986年7月竣工/2006年12月改修 2016.10.10

#05 不動産再生【専門学校を店舗ビルへ転用】《Broom Fukuokaビル》福岡県福岡市中央区大名二丁目〜1986年7月竣工/2006年12月改修

Q. この物件が企画された頃の時代背景は? 物件仕入競争が地方都市まで波及し、既存収益物件の価格高騰が激化し売り物件の品薄感は極限に達していました(05年)。 04年末オフィスビル空室率は、福岡ビジネス主要6地区で10.8%超、東京都心五区は6.1%で、需給環境は改善してきたもの、依然として予断は許さない状況でした。 続きを読む

インタビュー #04 ファンドマネジメント【建替型オフィスビル開発】《T3 GATESビル》 東京都港区虎ノ門三丁目〜1976年8月竣工/2006年11月建替竣工 2016.10.10

#04 ファンドマネジメント【建替型オフィスビル開発】《T3 GATESビル》 東京都港区虎ノ門三丁目〜1976年8月竣工/2006年11月建替竣工

Q. この物件が企画された頃の時代背景は? いざなみ景気により、不良債権問題の処理も進展し、世界経済の回復に合わせて輸出が増加し設備投資も伸びて消費の回復につながり、裾野の広い景気拡大となる04年に物件取得。都心部では地価が上昇に転じた頃でした。 オフィスの「2003年問題」は、結果として都心五区で137万坪の募集面積に対して87万坪の成約で在庫が50万坪で04年を迎えました。いづれも過去史上最高面積でした。都心五区の空室率は8%前半、港区は9%半ば。オフィス賃貸業としてはまだまだ予断は許さない環境でした。 続きを読む

インタビューPICKUP #03 不動産開発・商品企画【建替型分譲マンション開発】《シエルトーレ三番町》東京都千代田区三番町〜2003年3月竣工 2016.10.10

#03 不動産開発・商品企画【建替型分譲マンション開発】《シエルトーレ三番町》東京都千代田区三番町〜2003年3月竣工

Q. この物件が企画された頃の時代背景は? 日銀による空前の金融緩和策「ゼロ金利政策」や内閣による総合経済対策、財政構造改革停止法を成立させ、金融機能早期健全化法により銀行への公的資本注入を可能としたことで金融不安は一段落したものの(99年)、企業倒産の負債総額が約24兆円で過去最悪、そごうは本年施行された民事再生法により再生開始(00年) 一方で、首都圏の新築分譲マンションは94年から毎年8万戸前後の供給が06年まで続き、00年には戦後史上最多の大量供給9.5万戸となる時に本事業に着手しました。 続きを読む

インタビューPICKUP #02 地方活性化【戸建住宅団地開発】《東急スクエア彩が丘》 広島県広島市佐伯区河内南一丁目〜1992年3月(第1期)竣工以降継続供給 2016.10.10

#02 地方活性化【戸建住宅団地開発】《東急スクエア彩が丘》 広島県広島市佐伯区河内南一丁目〜1992年3月(第1期)竣工以降継続供給

Q. この物件が企画された頃の時代背景は? 72年田中角栄内閣時の日本列島改造論で全国にデベロッパーが土地を買い漁った時代の産物で、当社もご多分に漏れずにバブル前まで塩漬けにされた山だった物件。これを東京でバブルに火がついた頃に「それ行け」とばかりに大規模造成工事に着手し完成宅地が1500区画も出来た頃にはバブルは崩壊していました。そして、91年に赴任した私は地方都市の長く厳しい低迷期の始まりと時を同じくして三年間、広島で良い経験をさせていただきました。なお、90年に不動産総量規制は解除されたものの、東京本社の当社は地方都市に開発資金を回す余裕はなかったようでした。また、当時の広島を含む中四国地方では「東急グループ」の知名度は低く、東急インのブランドでビジネスホテルが1件ある程度でした。 続きを読む

インタビューPICKUP #01 土地有効活用【賃貸マンション開発】東京都港区南青山五丁目〜 1991年3月竣工 2016.10.10

#01 土地有効活用【賃貸マンション開発】東京都港区南青山五丁目〜 1991年3月竣工

Q. この物件が企画された頃の時代背景は? 実質GDP成長率が60年代後半のいざなぎ景気に迫る7%を超え(88年)、日経平均株価は38,957円の史上最高値を記録し(89年)、着工面積は73年の列島改造ブームを上回る2.8億㎡(同年)で、東京一極集中により地価がピークを迎える、正に「平成バブル」絶頂期の89年に企画がスタート。急激な地価高騰により、法人は保有税対策、個人は相続税対策に躍起となって土地有効活用全盛の頃でした。 続きを読む

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    文月 令和元年~北海道天塩郡豊富町「日本最北端の街でのボランティア活動を通して」

    東京が梅雨の真っ只中の今月下旬に、日本最北端の北海道宗谷地域に1週間ほどボランティア活動に行って来た。東京商工会議所を通して、港区と宗谷地域が5年前?に 提携したことで実現した第1回「ワーキングホリデー」制度を利用したものだが、実は年齢制限があったため一旦は断られたが、定員不足とのことでお鉢が回ってきたことによる参加だった。

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  • インフォメーション 北海道宗谷町村会と東京都港区連携の第1回「ワーキングホリデー」に参加し宗谷新聞に掲載 2019.07.24

    北海道宗谷町村会と東京都港区連携の第1回「ワーキングホリデー」に参加し宗谷新聞に掲載

    この度、田中扶美男が令和元年7月24日に掲載されましたのでご紹介いたします。天塩郡豊富町開催の第16回「サロベツ100マイルロード」で総務委員としての支援と豊富温泉三代目「川島旅館」での乳製品の加工のお手伝いの様子です。

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  • ブログ 水無月 令和元年~古都である奈良と京都の違いと奈良の将来性 2019.06.30

    水無月 令和元年~古都である奈良と京都の違いと奈良の将来性

    奈良と京都。いずれも日本を代表する古都。国宝や重要文化財の数は共に日本有数。観光資源は社寺、仏像と共通するところも多い。過去に日本の都でありながらその後一千年以上経過した現在、人口だけ見ても奈良県は147万人で京都府の約半分。奈良市は36万人で京都市の約1/4とその差は歴然。では何故にそうなったのか?歴史や文化、県民性の違いから現状を考察し、特に奈良の将来性を展望してみた。

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