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インフォメーション 原宿竹下通りと東郷神社に挟まれた狭小谷地に新築店舗ビル完成 2024.12.25

原宿竹下通りと東郷神社に挟まれた狭小谷地に新築店舗ビル完成
この度、アトランテ株式会社(代表取締役:田中扶美男)は、昨年6月より設計段階から企画プロデュース及びプロジェクトマネジメント業務を推進してきた建物が先月に予定通り完成引渡を受け、新築店舗ビルとしての強力なコンセプトを打ち出すべく、共用部への追加工事も今週完了したことをご報告いたします。

クライアントの要望は、「行列の出来る無上位な店舗ビル」を目指すこと。ただ、土地間口6m25坪で4m擁壁を背負った狭小地、建物間口は正味5m弱では外観デザインで勝負出来ない、かといって、ワンフロア17坪延床51坪でワンテナントだと賃借人ビルにしか見えない。そこで捻り出したアイデアが、東郷神社の借景がある立地なので屋上にパワーススポット的な集客出来る仕掛けを作ろうと考えた。そして神社や鳥居を連想させる和柄とゲートをデザインし、キーカラーとして平安時代から用いられた日本の高貴な伝統色「緋色」を選定。
     
床にペイントした白と赤の三本線は、縁起物としてご祝儀袋の水引をイメージ。白い水引ラインはエレベーターを経由して屋上へ誘う。なお、エレベーター籠内は昔懐かしい「万華鏡」を連想させ、見る角度によって見え方が変わる。

    
一方、赤い水引ラインは階段を経由して屋上へ誘う。階段途中の各階には「お触書き」と称したフォトスポットを配した。 
そして、異なるアプローチで屋上まで辿り着いた二人は、ご祝儀袋の水引のごとく晴れて結ばれ、一緒に東郷神社本殿に向けたゲートへ向かうことになる。

   
鐘を一緒に鳴らすことで願い事が叶えられるスポットになることで、『恋人の聖地』( NPO法人地域活性化支援センター主催)認定を目指す。
また、5色のゲートは鳥居を現代風にアレンジし、本物件周辺に五輪競技施設が多いことから五輪カラーを頂き、東郷神社にちなみ勝利の願い事が叶えられることを目指した。ちなみに屋上も賃貸可能部分とした。

 
鐘の先には、真っすぐに東郷神社本殿が見える。また、3階貸室内からは東郷神社の桜や庭園が望める。階高3m超の開口部も気持ちが良い。

   
竹下通り側に面した窓は、三方開口としているので開放感があり、竹下通りの喧騒を見下ろすことが可能だ。

おかげさまで、同ビルの開発コンセプトをテナント様や仲介会社様にご理解いただき、1階は満額で周辺相場の2倍を超える賃料で契約頂いた。他階も申込を頂いておりこれからテナント様の顔ぶれが決まってくる予定だ。参考までに、1階は鎌倉1号店のフルーツ大福屋さんで2月上旬の開業を予定しており、いよいよこのビルのお披露目も近い状況だ。来春には全階開業を目指して鋭意賃貸募集中なので、ご興味があればお問い合わせ下さい。



★ご興味いただけた方は、弊社ホームページも併せてご覧下さい。
▼アトランテ株式会社





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