私がプロデュースした過去の不動産事業についてテーマごとに
お話しさせていただいた「インタビュー」、現在の不動産市場に
ついての所感やプライベートな活動を書き綴った「ブログ」、
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ブログ 水無月 令和四年〜アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン 次なる不動産投資に向けて 2022.06.20
先月のテキサス州ダラスに続いて、全米における成長著しい都市圏の双璧である同州南部に位置するヒューストンの現状をレポートしたい。都市単位人口では全米第4位、平均年齢34歳と実に若く、2020年代にはシカゴを抜いて第3位の規模になる。全米第2位の海港を有し、貨物コンテナや石油化学プラントの集積地。世界トップレベルのNASA宇宙開発、大学やロースクール、医療など多数の教育機関を抱える。

ダウンタウンは、五面体ビルで世界一の高さを誇る75階建て305mのJPモルガン・チェース・タワー(1982年築/設計I.M.ペイ)を筆頭に高層ビルが建ち並ぶビジネスの中心地。


一方で、ダウンタウンの東西軸には、メトロレイルといわれる路面電車が走り、西にはシアターディストリクトや水族館とサム・ヒューストン公園があリ、東にはMLBヒューストンアストロズの本拠地ミニッツメイド・パークがある。

また、ダウンタウンから南北軸には、メトロレイル・レッドラインで南下すると年間600万人来訪のハーマン・パークと全米有数のヒューストン美術館を始めとするミュージアムディストリクトに行くことが出来る。美術館隣接のイサム・ノグチ設計のカレン彫刻庭園は必見。


さて、住宅地としては、ダラス都市圏よりも拡がりは大きい印象はあるものの、まだまだ主要幹線道路沿いに未利用地(荒地)が散見される。都市計画などのマスタープランの問題かとは思うが、近郊であっても住宅開発の余地は多分にあるように感じた。その部分ではマダラ模様であるので、安全な投資先としては40万ドル台での既成市街地が無難であるが実需なだけにアップサイドに限界を感じる。一方で価格帯は違うが、ゲートシティやゴルフ場隣接の住宅開発等、ダラスにはない?多様性のある街づくりが見受けられ、レイクサイドの開発もダラスより多く感じた。デベロッパーの工夫があって興味深い。
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