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ブログ 如月 平成三十年〜群馬県太田市美術館・図書館『地域復興に貢献可能な公共施設のあり方』 2018.02.26

如月 平成三十年〜群馬県太田市美術館・図書館『地域復興に貢献可能な公共施設のあり方』 東武線特急りょうもうで都内から約90分で太田駅へ。その北口駅前に昨年4月にオープンした太田市美術館・図書館。現SUBARUの企業城下町である”ものづくり太田市”に知と感性のプラットフォームとしてまちづくりの拠点に企図した公共施設。

   

  
ハード的には、5個の鉄筋コンクリート造の箱の周りに鉄骨造のスロープが巻かれている建物構成。来館者は、時には靴を脱いで、時には陽だまりの階段で、時には屋外・屋上テラスで、思い思いにその場で座って読める。

  
ソフト的には、海外絵本児童書が1万冊超、アートブックが9千冊の蔵書は圧巻。
1階には、地元で人気のBLACKSMITH COFFEEが手がけたシアトル系カフェを配置。地産地消で太田市の魅力を食で伝える。

   
老若男女の多世代が、まるで我が家のリビングに居るような寛ぎを見ると、デザイナーやプロデューサーの思想が浸透されているのを感じる。また開業後1年足らずで早くも年間来館目標の3倍の30万人を突破していることからも、人口22万人弱の都市では既に街の溜まり場になっていることを数字的にも裏付ける。

昨今では、佐賀県武雄市の「蔦屋書店武雄図書館」をはじめ、富山県中新川郡の「舟橋村立図書館」や岩手県紫波中央駅前の「紫波町立図書館」等の成功例のように、今や図書館は、”人と資料”ではなく”人と人(街)”を結びつける新しい存在へと変貌を遂げている。

★さらにご興味をいただけた方は会社HPも是非ご覧ください★
アトランテ株式会社→http://www.atlante.co.jp

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